ワインはついつい飲み過ぎて悪酔いしてしまう、、。
そんな女性にとって、美味しくてアルコール度数の低いワインだと普通のワインよりたくさん飲めて最高ですよね。

ここ数年、低アルコールワインの人気は増してきました。
筆者もワインを飲むときは極力低アルコールワインを選ぶようにしてます。
今回はそんな低アルコールワインについての魅力と、ワイン好きの筆者が厳選したおすすめの低アルコールワインを5つご紹介します。

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低アルコールワインについて

なぜ低アルコールが良い？

なぜアルコールの低いワインが良いのか？理由はひとつ、健康の為ですね。アルコールは過剰摂取することによって様々な病気になるリスクが上がります。適量を意識して飲むことが健康的に飲む秘訣です。（自分のお酒の適量について詳しく知りたい方はこちら）なのでお酒を健康的に楽しむ為には “如何にアルコール度数が低くて、美味しいかどうか” そこが重要なポイントなってきます。

ワインのアルコール度数

ワインのアルコール度数は、原料のブドウの糖度によって変わってきます。平均的な数値は下記をご参考にしてください。
辛口ワイン（通常の赤白ワイン）→10.5~14.5%
甘口、半甘口ワイン→ 6~12%
スパークリングワイン →11~12%

一般的に赤ワインより白ワインの方が甘口になる傾向にあり、白ワインは製造時に最後まで発酵させないことが多い為アルコール度数も低くなりやすいようです。

おすすめの低アルコールワイン

低アルコール赤ワインスパークリング

カルディーの『ランブルスコ (甘口・イタリア産・750ml 877円)』は女性に人気のワインの１つです。アルコール度数も8％で、通常のスパークリングワインより低く、初めての方でもワイン好きの方にもオススメしたいです。微発泡なので、程よい炭酸がきいてます。珍しい赤のスパークリングワインで、フルーティーな香りが楽しめます。

冬場の寒い時期にはホットワインとしても大活躍。『ポンパドール（POMPADOUR/TEEKANNE）のグリューワイン用スパイスミックス』でシナモンが香るホットワインに変身。ランブルスコとは相性が良く、サッパリとした味わいで芯から体を温めます。（お好きな赤ワインで作ってもらっても大丈夫です）

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天然果汁100%の低アルコールシードル

カルディーの人気商品2つ目はシードル（りんごのお酒）『ラ・ブーシュ・オン・クールシードル・ドゥー（甘口・フランス産・750ml 877円）』。お酒の味が苦手な人でもほろ酔い気分を楽しめる果実酒です。アルコール度数はたったの2%で、りんご果汁を自然発酵させた、低アルコールの微発泡です。リンゴの甘味と、ほんのり苦みもあって、絶妙なバランスがたまりません。ジュース感覚でグビグビいけちゃうので飲みすぎには注意です。是非カルディーでゲットしてお試しください！

辛口の低アルコールシードル

幅広い食事に合う低アルコールワイン『シードル・ブリュットドメーヌ・ド・コックレル（辛口・フランス産・750ml）』。アルコール度数は4.5%で、辛口だけど程よい甘さがあり、フルーティでりんごの風味を程よく残しながらもキリッとした味わいです。家飲みには欠かせません。

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甘口の低アルコール赤ワイン

フランス産の『ソレイユ・キヴェ・ユウコ（甘口・フランス産・750ml ）』は、元々アルコールが弱い人のために開発されたワインです。赤ワインは好きだけど、渋さが苦手な人にもオススメ。アルコール度数は約6％と低く、濃厚でフレッシュなぶどうの味わいを感じられる美味しいワインです。

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甘口微発泡低アルコールワイン

イタリアワインの王様のバハーロで有名な名醸造所チェレット社の作る甘口白ワイン『チェレット・モスカート・ダスティ』アルコール度数は5.5%。甘味は強く、マスカットの香りを楽しめます。アイスを入れてロックで飲むのもおすすめ。

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まとめ

飲む機会が多いワイン好きの人で健康を意識するなら、まずはアルコール量を抑えてみてはいかがですか？ノンアルコールでもお酒の雰囲気を味わえますが、日常にスムーズに取り入れるためには、よりお酒の味が強い低アルコールワインから試してみる方が良いかもしれません。特にワインは適量を守って飲めば、体にも良い影響があり一石二鳥です。健康的にお酒ライフを楽しみましょう！

参照

シエル・エ・バン『ブドウ品種やワインの産地によるアルコール度数の差』
http://www.ciel-vin.jp/contents/column/alcohol-percentage,(2020年12月5日観覧）